今日は午後を使いレビンのパテ塗りをしました。
パテとは、ボディ表面の凹凸をなくすために表面に塗る粘土のような材料のことで、自動車以外にも建築物や工芸品にもしばしば用いられる。パテにも様々な種類があり、うすづけパテ・厚づけパテ・アルミパテ…と多岐にわたる。
今回我々は、ポリパテを塗り、そのうえからサフェーサーを吹き、凹にグリーンパテを塗りました(何回も繰り返す必要があるため、時間がかかる)。
ちなみに、サフェーサーとはパテを溶かしたスプレー状のもので、粒子はパテよりもかなり細かく、これを上から塗ることで塗料の定着力を高めたり、より細かく窪み埋めが可能になる。
明日、明後日でパテ塗を完成させ、週明けにはホンダ学園にレビンを持っていき、塗装を進めていきます。